さすが京都無形文化財。

90歳を越えられています。

身近な自然の素材を灰釉に使い、独自の陶芸の世界を切り拓かれてこられました。

昨年大病を患われたので今後の作陶は困難な模様。


その技術と功績は高く評価され、1992年に京都府無形文化財保持者としても認定されています。

若手作家には出せない素朴さと存在感。

素晴らしいです。

氏の最上作にカテゴライズされる一品だと思います。

品格があるので本漆器の重箱にでも何にでも合います。

銘々皿に使わなくてはいけないなどと考える必要もありませんし、使用される人数を気にされる必要もありません。

おかず3-5種を同じ数のお皿に盛り付けるのもとても映えます。

器使いはもっと自由であるべきです。

普段使いから来客者用にとてもお勧めです。


〈サイズ〉
高さ3cm/幅21cm/奥行21cm

〈付属品〉
共箱

茶道煎茶茶器銘々皿茶懐石食膳盆漆器本漆池田優子藤本羊子野村亜矢神尾奈々鈴木麻起子蓮子寧子矢坂緑中田篤安倍太一藤原純小泊良山田義力小野陽介金成潤子水谷智美イトウサトミ齋藤奈月キムホノ鈴木敬子鯨井円美増田良平中御門雅広大澤哲哉宇田令奈awabiware阿部美智代茨木伸恵楠田純子岩田圭介杉田真紀矢尾板克則竹口要香月舎市岡泰村上躍松村英治石木文原田晴子加藤祥孝大山文女橋本忍叶谷真一郎吉田次朗rutawarawajifu吉田千穂平野日奈子よしざわ窯寺村光輔長田恵吉澤浩堂本正樹清水しおり余宮隆青木浩二佐藤尚理楽久登窯石川若彦吉沢寛郎大沼道行大渕由香利野村絵梨花飯沼耕市広瀬佳子鈴木稔境道一加藤かずみ金井ゆみ荒川真吾高田かえ片瀬和宏香月礼鳥居あい松塚裕子宮崎和佳子飯高幸作本田あつみ根本幸一清岡幸道大野七実金井啓中園晋作杉尾信康沖澤真紀子脇山さとみ金城有美子タナカマナブ東恩納美架鷹尾葉子安福由美子都築明大川和宏重箱ランチョンマット