アメリカボストンで開発されたプログラミングを学ぶ事ができるロボットです。
ボストンは、マサチューセッツ工科大やハーバード大学がある、世界的にも教育が進んでいる都市です。
そこで何年もかけて開発されたロボットです。
ボストン博物館でも子供の体験学習コーナーで使用されています。
プログラミング学習では、マシン言語を学習してプログラムを入力することがプログラミングと思っている方が多いと思いますが、それはコーディングです。
プログラミング的思考能力を高める事が幼少期では大事と言われています。
日本には、残念ながらそういう知育玩具がありません。
こちらのキンダーラボ社製のKIBOは、まさにプログラミング的思考能力を学ぶことができる玩具です。
センサーも、光センサー、音センサー、距離センサーがあり、稼働部分も、モーター、タイヤ、ライト(青、赤)、ブザー、録音再生スピーカーなどで、色々な動きをプログラミングでき、センサーも加える事で複雑な動きをプログラムできます。

日本では売っていません。ボストンで買って来ました。
少し使用感はありますが、壊れてたり、目立つ汚れなどはありません。
完全稼働品です。
KIBOの最上位セットの21kitです。
定価は95,000円以上で、通常なら送料や関税がかかり、12万円位になります。
また、説明書なども英語で使い辛いですが、講師用のマニュアルを日本語に翻訳したものをお付けします。
下記にHPのURLを記載しますので、見て見てください。(英語)

https://kinderlabrobotics.com

POSスキャンでブロックを読み込み、ロボットの動きをプログラムします。
キットの中に、ライトやセンサー、マイクやスピーカーなどがあり、色々な動きを覚えてさせる事が可能です。
絵を描かせたり、粘土で作った物を載せる台も着いており、アート的な分野も学べます。こういう所がアメリカらしいと思います。
是非にお子様の学習ツールとして使って見てください。海外のYouTubeやホームページで色々な使い方がでています。
スクール運営の方、他にも複数セットのスクールセットもあります。お問い合わせください。

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