超・超・レア!あと3枚になったのでこの価格になりました。
2017年4月リリース。
六角精児のNHK.BS「呑み鉄本線日本旅」でよく流れる下田逸郎の「漂漂」を六角自身が唄っている貴重な作品。
下田逸郎の短編小説「名前のない舟」を六角が唄い語ります。
二人のアーティストの歴史に残る名盤だと思います。

「役者の六角精児に、酒とギャンブルにはまっていた青春時代から私の唄を聴いていたんだと言われ、それならいっしょにアルバムをつくろうと、これも酒の上で決まり、これもまた淡路島の旅館うめ丸でレコーディング三昧、毎日打ち上げで酒飲み三昧の末、完成したアルバムです。「唄物語」とサブタイトルをつけ、物語と作詞作曲が下田逸郎、語りと唄が六角精児でつくったのは、私の音楽家としてのデビューが、1969年にニューヨーク公演、アングラロックミュージカルの作曲・音楽監督としてのことだったからなのでしょう。その後六角とは映画「百億年」をつくることになります。」(by下田逸郎)
1劇的列車2クスの木
3普通の病気4チンチロリン
5夜の火6あの時はどうも
7漂漂8君が好き
9快楽のススメ10物語の自由
111999年のラブソング
12緑の匂い13ひとひら