ソビエトSU122襲撃砲戦車塗装完成品
タミヤ1/35
冬季迷彩酷使された使用感や重量感を強調し小さいボルトまで意識して塗装を施した、リアリティあふれる完成品です。

冬の間酷使された状況を車体各部の使用感で表現して見ました。ダメージを受けて壊れたり紛失した外部装備等、ヘッドランプのレンズは割れ反射板の1部しか有りません。

基本塗装はラッカー塗料で、冬季迷彩とウェザリング等はエナメル塗料で行ない、質感や使用感　特に人の足跡軌跡の汚れに留意しました、更に重量感を重視して影部は黒を強調させて居ますので、下から見ると驚く程黒いです、又モーターライズ用のシャーシ貫通穴は全て塞ぎ、玩具ぽい光漏れを防止して、重量感に寄与させて居ます。

昔趣味で戦車の資料撮影で実車を登り降りした体験から、戦車は乗降位置は限られ歩行可能平面部も少なく思い通りに歩けない！その経験を元に当時の戦車兵の動きをイメージして、足跡擦れ汚れ表現の場所に留意し塗装しました。

個人的にはSU122の低重心の「ペッタンコ」がたまらない魅力です、主砲の高さも下方から突き出て低重心に貢献してると思います。

発送時の梱包には万全を期しますが、万が一部品の欠落が生じていた場合は、申し訳有りませんがお客様自身で補修をお願いします。

出品内容の詳細は写真で確認願います又不明な点は事前にコメントで確認願います。
あくまでも素人製作のモデルで有る事をご理解頂ける方に宜しくお願いします。

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