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商品の説明がありますので、プロフィールをご覧下さい

新井さんは織物の産地である群馬県桐生に生まれた。祖父が撚糸業を、父が織物業を営むという布づくりに囲まれた環境で育つ。家業を受け継ぐが、1966年に34歳でテキスタイルプランナーとして独立。72年に山本寛斎のコレクションのための布づくりを行ってから80年代にかけて、イッセイミヤケやコムデギャルソンといったファッションブランドと共同で斬新な布を次々と開発していった。

こちらの服はまさに、三宅一生や山本寛斎を思わせる1品です

リバーシブルなので
表をA
裏をB
と写真に書き込んでます。

服の形が、肩幅の方が少し大きい形になっているオリジナル性の強い1枚です。

新井さんの生地はジャガード生地ばかりです、プリント生地との違い配下の通りです

プリント生地とは、織り上がったオックスやリネンなどハリ感のある生地に図柄を印刷・転写した生地のこと。コピー機でまっさらな紙に印刷するようなイメージですね。

一方でジャガード生地は、デザイン自体が生地に織り込まれている織物です。つまり、生地を織る段階でデザインを意識しながら織っていくことで、完成したときに図柄が現れます。

完成したジャガード生地は立体的で高級感や重厚感があります。こうした点も、プリント生地との大きな違いですね。

ジャガード生地は、ジャガード織機とデザインを起こすデザイナー(設計士、紋意匠)のいる工場でしか作れず、ある意味レア感がある生地と言えます。

ジャカード生地はプリント生地のように色落や擦れ、剥げといったトラブルがありません。もちろん家庭での洗濯にも対応しているので、お手入れも簡単です。