2020年に引退なさった稲嶺盛吉さんの2000年ころ購入した小鉢です。長期間食器棚に飾っていたものですから新品でもお店と同じ状態ではないと思います。写真をご確認の上ご検討ください。直径10高さ6.5くらい。稲嶺さんはもともと透明のガラスを作られており、その後気泡の入った単色の丸い形のもの。近年はカレー粉などで彩色されたごつごつした形のものと作風を変えております。こちらは古い時代のもので希少。ちなみに吉の刻印をすべてに入れ始めたのは1998年頃とのことで、それ以前のものには刻印がありません。こちらは2点とも刻印あり。