お茶の種類···その他
状態···茶葉
300g
冰島プーアル茶は臨滄市に属する山で採れたお茶です。臨滄は3つのプーアル茶の生産地域の中でも最も北に位置しており、緯度が高いことから気候的にも涼しく、良質のお茶が出来やすい環境にあります。
冰島プーアル茶が非常に濃厚で、何度も入れられるもう一つの理由は、標高がとても高い点。
一般に高山で収穫されたお茶は美味しくこれは昼夜の温度差に起因します。高山の場合、昼間は日光が強くお茶は光合成が活発な為、成長が行われるのは夜です。ところが、高山の場合顕著に夜の温度が低いため、殆ど消費が行われず栄養分やミネラルが茶葉内に蓄積されます。冰島プーアル茶は標高2200mの茶園で作られたお茶から作られており、高山茶特有の濃厚な味わいと強いボディが感じられます。