50年以上前のハーフサイズのフィルムカメラです。

OLYMPUSPEN(オリンパスペン)は、ハーフサイズカメラとして1959年に登場しました。
ハーフサイズによる小型軽量化、リヤワインディングによるシンプルな巻き上げ機構、高品質な描写力を持つDズイコーレンズ、美しく使いやすいデザイン。独創的な発想を凝縮したPENは、1960年代から70年代にかけて、ハーフサイズカメラの大ブームを引き起こしました。
PENシリーズの累計販売台数は、800万台を超えています。

オリンパスペンEE-3は、1973年発売のモデルでレンズはDズイコー28mmF3.5、ピントは固定焦点にしたカメラです。露出制御はセレン受光素子による電池不要のプログラム露出ですので、シャッターを押すだけで写真が撮れる、とってもカンタンなカメラです。

※ハーフサイズカメラとは?
ハーフサイズカメラとは、通常の35mmフィルムカメラの半分の画面サイズで、2倍の枚数撮れるカメラのことです。


○特徴○
・とっても小さくレトロでかわいい外観!
・プログラムAEの自動露出制御と固定焦点で押すだけのカンタン撮影
・フィルムは普通のフィルム(35mmフィルム)を使用します。