古いお品ですので、必ず以下の説明文及びプロフィールをよく読んだ上で、ご納得のうえお買い上げお願いします。
マミヤユニバーサルプレス(マミヤ)マミヤプレス用セコール(Sekor)65mmF6.3

マミヤプレス用セコール(Sekor)65mmF6.3
トポゴンタイプのレンズが使いたくて比較的安価なこのカメラとレンズを購入しました。
レンズは多少のチリや汚れ等がございます。写真でご確認ください。
シャッターは精度不明です。低速に粘りがあります。

本体はキズ、スレ、キズ、ヨゴレがあります。ファインダー部分割れています。写真でご確認をお願いします。(見たい画像はリクエストください)ピント調整は不明。)

マミヤプレス用のハンドグリップ。レリーズ付き(動作問題なし)
フィルムホルダーは6×9
以上の状態(ジャンク品=正常に動作しない)ですので、ご自身でカメラの修理のできる方や、部品取りでご購入いただきたいと思います。


トポゴンは、1933年にツァイスのロベルト・リヒテルが開発した4群4枚前後完全対称型のレンズ構成を持つ広角レンズ。超広角でありながら極めて収差の少ない反面、周辺光量の低下が大きいという特徴があります。
トポゴンタイプのレンズは、特にその内側のきわめて薄いメニスカスレンズの研磨が大変に困難ということで、世界的に種類が少ないそうです。現在比較的目にすることができるこのタイプのレンズとしては、ニッコール25mmF4のほかに、オリジナルのトポゴン25mmF4、旧ソ連KMZのオリオン15(Orion-15)28mmF6.3、そしてこのマミヤプレス用セコール(Sekor)65mmF6.3くらいではないでしょうか。