★魂の進化を促す神宝★天河神社 五十鈴 

ご縁ある人、呼ばれた人しか行けないと言われている奈良県の天河神社の五十鈴です。
交通が不便な場所なので、時間とお金をかけて行ってお参りした貴重な物です。

★木箱入り
★五十鈴 金銀メッキ
★天河神社で正式参拝を受けております。
★令和元年5月1日、直接神社で正式参拝した時に購入しました。
★令和に切り替わった1番最初の特別な日の物です。

▪️五十鈴、そして天河神社の御利益とは?

五十鈴には五十の神々が内包されており、その音には心身を統一し魂の調和をとる働きがあるそうです。

天河神社の五十鈴は一般の鈴の形とは違い、3つの鈴をつなげているのも特徴的。

本来鈴はその響きで邪気を祓う役割もありますが、この五十鈴にはそのほか3つの魂の状態(みむすびの精神)を表しています。

・生魂(いくむすび)
万物を生み出すいきいきとした生命力の状態

・足魂(たるむすび)
働きが満ち溢れて(充足している)状態

・玉留魂(たまずめむすび)
全体が統一され一体になる魂の状態


天河神社で祀るのは、市杵島姫命(イチキシマヒメノミコト)という、辨財天としても信仰されている神様。

辨財天は商売の神、また芸能の神として知られます。

人生のターニングポイントで訪れたい
天河神社には芸能関係者のほか、人生の転機で訪ねる人が多いことが知られています。

また弘法大師・空海が、高野山開山の前に天川を訪ねた記録も残っています。大峯山での修行時、最大の行場としたのが天河神社だったそうです。

熊野、吉野、そして高野山に三方を囲まれる天川は、いにしえより現代に到るまで人々が信仰を寄せる強力なパワースポットして、知るひとぞ知る場所。

★天河大辨財天社★
奈良県天川村にある神社で、日本五大弁財天のうちのひとつ。山岳信仰のメッカである、大峯山系のひとつである弥山に奥社、麓に本殿のある里宮が鎮座する。

※長期間自宅中古品である事をご理解頂ける方に、お願いいたします。