(Wikipedia)
◆ウルトラマンA(ウルトラマンエース)
・円谷プロダクション・TBSが製作した特撮
 テレビ番組。
・1972年4月7日から1973年3月30日まで全52
 話が放送された。
・ウルトラシリーズ第5作目であり、昭和第2期
 ウルトラシリーズの第2作目。帰ってきたウル   
 トラマン(ウルトラマンジャック)が去った
 後の地球に現れた新たな敵・異次元人ヤプー
 ルや、そのヤプールが送り出す怪獣以上の強
 敵・超獣と戦うウルトラマンAと、超獣攻撃隊
 ・TACの活躍を描く。
・主人公の北斗星司と南夕子による男女合体変
 身など、多くの新機軸が盛り込まれた。組織
 的なレギュラー悪役が設定されたのはシリー
 ズ初である。
・『ウルトラマン』第39話(最終回)以来の登
 場となったゾフィーを加えたウルトラ兄弟の
 設定を本格的に前面に打ち出しているうえ、
 新キャラクター・ウルトラの父も初登場して
 いる。

◆ウルトラマンA
・ウルトラ戦士の中で多くの光線技と超能力を
 持ち、特に多様な光のカッターを使った切断
 技のバリエーションにかけては右に出る者は
 おらず、切断技のエースと呼ばれる所以である。
・胸にカラータイマー、額にウルトラスターの
 2つのエネルギー源があり、それまでのウル
 トラ戦士と比べて倍のエネルギーを使用でき
 るためとされている。
・戦闘能力のポテンシャルはかなり高く、敵が
 怪獣から超獣へ強さが数倍に強化されたのに
 合わせ、Aの戦闘能力も相当向上している。
・セブンのアイスラッガーのような大きな突起
 を頭頂部に持つが、アイスラッガーが切れ込
 みが入っているのに対し、これは小さな穴が
 あいている。
・ウルトラホールと呼称されるこの穴は、太陽
 エネルギーを吸収する、戦闘力強化、ウルト
 ラサインの発生機能など、ウルトラマンタロ
 ウのウルトラホーンと同様の機能を持つ。
・北斗星司と南夕子の片方が重病や怪我で体力
 が弱まると、戦闘能力や防御力が低下する。
・デザインを担当した鈴木儀雄は、古代ローマ
 帝国の兵士をイメージしたという。


当時物
ビンテージ
希少ソフビ
昭和レトロ