CINEJAZZシリーズ第10弾。五木寛之の名作を映画化した、1968年東宝映画(監督・堀川弘通、主演・加山雄三)。
音楽は黛敏郎、八木正生。オリジナル・サウンドトラック・マスターテープ(6ミリ)の初商品化(当時LPの発売はなし)。
演奏は、八木正生(p)、宮沢明子(p)、富樫雅彦(ds)、日野皓正(tp)、東本安博(tb)、宮沢昭(cl)、沢田駿吾(g)。
「ブルースをやろう、Bフラットで」と、アル中のドラマー役でこの映画にも出演した富樫のカウントで始まるおなじみのシーン、八木正生をリーダーとしたホットなセッションから、黛敏郎のレアなゴーゴー・ナンバー、スキャットが印象的なテーマ、さらに重要なシーンで流れる「奇妙な果実」「セントルイス・ブルース」など数多くのトラックを余すところなく収録。

【商品説明】
 1.新品未開封商品/新品未試聴商品。
 2.2011年11月23日発売。
 3.音楽:黛 俊郎、八木正生。
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