2002年でデビュー15周年を迎える男性5人組ロックバンドのBUCK-TICKの、通算14作目となるアルバム。
穏やかなイントロから一転、パワフルなドラミングの壮大なロックチューンへと展開する、疾走感あふれるギターとグルーヴィなベースを従えて、アジアの果てから愛を歌おうと叫ぶ最新マキシシングルなど、ポップなメロディと、斬新なギターノイズ&クールなシンセサイザーの絶妙なブレンドによって、ハイレベルなエレクトリカルサウンドを繰り広げている。