実家の箪笥の中に入っていた羽織になります。
五つ紋の家紋(矢羽根の交差したような女紋)が入った喪服か黒留袖になります。素材は不明ですが恐らく正絹かと思われます。裏地は白い生地ですが裾のほうは裏地はありません。
箪笥の持ち主(女性)が着物にお金をかける方だったので物は良いものかと思われます。
見た感じ手縫いのお着物のようなのと箪笥が実家にあった期間かる数十年前の物かと思われますので大正ロマンから昭和レトロといったアンティーク着物からセミアンティーク着物になるのかなと思われます。
採寸はしておりませんが昔の方の物なので小柄な方向けかと思われます。
たたみジワ以外のシワが見られますのでやや傷や汚れありとしてありますが生地はしっかりしているのでお手入れの後実用・練習用はもちろん、リメイク用の素材としてもお使いいただけると思います。
お値段お高めに設定しておりますのでお値下げ交渉可能です(*^^*)

カラー...ブラック
種類...着物