テニスボールのガス抜けを防止する道具です。
好評なので4本セット版を追加します。
16球×4本=64球を保管出来ます。
多くのボールを使ってテニスを練習される方でテニスボールを長持ちさせたいと思われている方にご提供します。

既に良く知られたものなので個人で製作可能ですが製作するのが面倒なので代わり安くお届けします。
テニスボールはゴムで出来ており、1.8気圧の圧力が封入された容器に入れた販売されていますが、開封すると時間が経つつれて内圧が抜けてしまいます。
塩ビ管で製作して、ボールを中に入れて圧力を掛けてボールの内圧を保持する為の道具です。
自転車の空気入れで約10回操作すると規定の1.8気圧の圧力に保持できます。
1本で最大16個のボールを入れることが出来ます。
ボールの摩耗が大きくなく圧力の管理が良ければ2年以上同じボールが使えますので練習用ボール代の節約になります。
持ち運びも可能ですが容器は家庭に置いてテニスをされる時にボールを取り出して使われることを想定しています。
サイズは長さ約110cm径約10cm(入口部の径を拡大してボールの取出し性を改善しています。)練習で使われている籠は約100球のボールが入ります。
本品を6本使うと96球のボールが保管出来ます。立てて保管すると狭いスペースで保管出来ます。

また、2ケ月間程度の時間が掛かりますが内圧が抜けたボールの再生も出来ます。
なお。塩ビ管は耐圧容器ではありませんので通常使用は内圧1.8~2.0気圧でご使用ください。
最大3.0気圧以上の圧力を掛けない様にお願いします。