デジーノ最高ブランクス7です
細巻肉厚なブランク構造
細巻肉厚なブランクはしなやかながら、圧倒的なトルクを生み出します。

細巻肉厚な構造は今までもある定番な構造。
だからこそ、究極までテーパーを煮詰めました。

レギュラーテーパーは魚、ルアーのキャストののりこそは最高なのだが、テーパー上、感度が悪く、アキュラシー性能もいまいち。

ファーストは操作、感度では最高なのだが、ルアーをのせるキャスト、ルアーをリトリーブ中のバイトには弱い特性を持つ。

求めたものは究極のレギュラーテーパー運動性能を極限まで高めた「ハイスピードレギュラー」

運動性能(ブランクの戻りスピード)を極限まで高めることで、まるでファーストテパーのような使い心地のレギュラーテーパーを可能にしました。

その秘密はレギュラーと同時にファーストテパーを作るということ。

ファースト→レギュラーなどの可変テパーは普通ですが、ルアーのキャスト、フッキングまでにわずかなタイムラグが生じます。また構造上レギュラー要素が弱くなります。

このタイムラグをなくし、レギュラー本来の性能を残したのがハイスピードレギュラーテーパーと呼ぶ、レギュラーと同時に若干のファーストテーパーを入れた独自の理論、構造になります。

ファースト部分がルアーのキャスト時のスタートから、ラインスプールを話す瞬間に機能し、なおかつレギュラー部分でルアーを乗せるため、狙ったとこにビシバシとキャストが決まります。

さらに通常のレギュラーではルアーをリトリーブ中ルアー振動数に追いつかず、感度が悪いため、バイトが感じれなかったり、ごみを拾いやすかったりしました。
ファースト部分が、ルアーの動きを邪魔せず、ルアーの動きから、わずかなバイトまで感じ取れます。

そしてルアーをリトリーブ中にルアーを追従するようなバイト(ルアーとバスの進行方向が同じ)をファースト部分が初期掛けし、レギュラーテーパー部分がしっかりとバスをのせてくれます。

まさに理想のレギュラーテーパー「ハイスピードレギュラー」と言えます。

レギュラーの中にわずかにファーストテーパーを、これがキモ!!

ただし、テーパーが明らかに2つに見えてしまうのはアウト!一連の動作にタイムラグが生じます。
運動性能が格段に上がったハイスピードレギュラーテーパー

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