1965F-1G.P.最終戦メキシコG.P.の優勝車
1500ccエンジンのF-1マシンでの最終戦となった、このレースで日本車、本田車として初のグランプリ制覇という偉業を成し遂げたのが、RA272です。
エンジンは他車を大きく上回る220馬力V形12気筒
ドライバーはリッチー・ギンサー

その歴史的な勝利をもたらした車両のTAMIYA製1/12スケールメタルダイキャスト完成モデルです。
全長324mm、全幅139mm、全高68mm
ボディカウルは高質塗装仕上メタルダイキャスト製
独創的な横置きV型12気筒1500ccエンジンや複雑な排気管、配線、配管を細部に渡りリアルに再現
エンジンカウルは3分割取り外し可能
タイヤはドレッドパターンも精密に再現した中空ゴム製、サイドのGOODYEAR文字も実車同様にプリント
前輪はハンドルと連動し左右に作動
さすがTAMIYA製と感じる完成モデルです。

外箱は、一部、日焼けや、傷等があります。
中身は販売時そのままで、モデルはビスで発泡スチロールの箱に固定された状況です。
写真の通り、コクピットの保護紙、説明書やドライバーのビニール袋もそのままです。
15年程前に模型店で購入し、そのまま自室の棚に置いてありました。

何かご質問があれば、ご遠慮無くお知らせ下さい。
よろしくお願いいたします。