★成人式1回程使用
★深緑色
★変わり結びシワ等あります。
★432×30.6
★正絹

京都老舗名門の藤原織物の最高級六通袋帯でございます

★専門の方のご説明↓(ご参考まで)

真ん中に織り出された華文は、宝相華文や六稜華文、唐花文、あるいは唐花綾華文などと呼ばれます。華文は太めの色緯糸で刺繍のようにふっくらと織り出されていますが、これが唐織という織り方です。華文を構成する奥行きのある紫と緑、そして中央の少しくすんだ青の組み合わせが、藤原織物らしい感じです。華文の周囲の凸レンズ型の文様は、変わり亀甲として配されているのではないかと思いますが、中に菊唐草が織り出されています。準礼装として礼装用訪問着に合わせられる格がありますし、華やかな訪問着に合わせてパーティーなどの社交着としてもふさわしい文様です。振袖にも合わせられることができる帯だと思います。

#京都西陣
#藤原織物
#西陣織正絹
#七宝華文