(出品者)
◆マルサン金型使用のブルマァクソフビ
・マルサン商店は1968年に倒産しますが、
 旧マルサン商店社員が中心となり、1969
 年にブルマァク社を創設します。
・マルサン時代の金型・職人の多くがブル
 マァク社へ継承され、技術力・クオリテ
 ィが維持されました。
・さらにブルマァク独自の柔和表現が加わ
 ることで、現在も根強い人気のブルマァ
 クソフビが生み出されました。
・本品は、左足裏にマルサンロゴを埋めた
 跡を確認できる、時代を証言してくれる
 希少ソフビです。

(Wikipedia)
◆脳波怪獣ギャンゴ
・ウルトラマン(1966)、第11話「宇宙から
 来た暴れん坊」に登場。
・突如宇宙から飛来した、半径2メートル以内
 の人間の脳波を感知してその思った物体に
 変形する謎の隕石が、金儲けを企み悪知恵
 が働く愉快犯の男性・鬼田によって盗まれ、
 彼が「怪獣になれ」と願ったためにその思念
 によって怪獣化した姿。
・棘だらけの全身に、金属質の左右で逆回転
 するアンテナ耳、マジックハンド状の磁石
 の手、トーテムポール風の腹部の模様が目
 立つ、脈絡のない二足歩行怪獣である。
・また、有機体の生命ではないことから、
 体が傷ついても戦闘力は低下しない。出動
 した防衛軍の熱線砲によって頭部のアンテ
 ナを破壊されるが、そのまま暴れ続ける。
・ウルトラマンとの戦いでは駄々っ子のよう
 に腕を振り回して殴りかかる一方、ウルト
 ラマンを真似て空を飛ぼうとして転ぶ、ス
 ペシウム光線の構えを取った瞬間に両手を
 合わせたことでスパークして火花が飛び慌
 てふためくなど、コミカルな動きを見せる。
・ウルトラマンの方も、「腹部をくすぐる」
 「海水をかける」「跳び箱風に飛ぶ」「海へ
 蹴落とす」という同様の動きで応酬し、
 カラータイマーが赤に変わったところで
 意識が回復した鬼田が科学センターの
 山本博士に詰め寄られてギャンゴの思念が
 消えたため、隕石へ戻る。
・その後、隕石はウルトラマンの手で宇宙に
 返された。 第35話では怪獣墓場に漂って
 いる姿が描かれている。



当時物
ビンテージ
希少ソフビ
昭和レトロ