ズニ族の巨匠であるベテランアーティスト、
クラレンス・ブークァによるブレスレット。

夜空に輝く星と称される
パイライトが綺麗に散らばった
アフガニスタン産のラピスラズリと
虹色の輝きを放つホワイトシェルを用いて
ズニ族が得意とするインレイ技法にて作成。

とても希少価値の高いアイテム。


ホールマーク CB
幅 約1.2センチ
内径 17センチほど




インディアンジュエリーとは、
アメリカ先住民が製作した
ジュエリーのことを言います。

インディアンジュエリーと言えば、
シルバー・ターコイズを使った装飾品、
また14k(ゴールド)・オニキス・
ラピスラズリ・シェルマラカイト・
オパール等を使用した装飾品が有名ですが、
これらの装飾品を作っているのが
『ナバホ族』『ホピ族』『ズニ族』
『サントドミンゴ族』と呼ばれる民族。

1800年代半ば、スペイン人は
インディアンに金属製の道具を与え、
メキシコ人の銀職人は『ナバホ族』に
銀細工の技法を伝授しました。
その後、『ズニ族』『ホピ族』、
そしてその他の種族へと
伝えれたとされております。