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祖父の収蔵品を整理のため出品します。
ご興味ある方にお譲りします。

古美術飾り唐物チベットタンカ壁絵 仏像文化神様 火神 水神 神座 護法極樂世界大鎮座御守り開光開運用へ サイズ約90cm*65cm

唐*(タンカ、Thang-ga)とは、宗教的な意味を含めた、特に仏や菩薩を描いた絹表装し絵のチベット語読みである。唐はチベット文化において独特な画形式であり、テーマはチベット族の歴史、社会、文化、生活など幅広くあるが、伝世のタンカは主にチベット仏教をテーマにしたものが知られている。唐はチベット文化において独特な画形式であり、濃厚な宗教的な風味や独特な芸術的スタイルがある。明るい色彩で描かれた聖なる神仏のの世界。伝統的な唐には金、銀、真珠、メノウ、サンゴ、トルコ石、孔雀石、辰砂などの希少な鉱物やサフラン、ルバーブ、インジゴなどの植物を顔料として使われており、こう言った天然な顔料こそ、描かれた唐の色を何百年立っても、鮮やかなままを維持する秘訣である。そのため、唐はチベット文化の百科事典とも言われている。