夢の共演!!豪華レチナセットです。

レンズがどちらのカメラにも共通で使えるのは、多分レチナしかないと思います。昔から撮り比べをしたかった、レンジファインダーカメラと一眼レフカメラ、そこにデジタルカメラも加わり、撮影の楽しさ3倍以上です。

*レチナフレックス(TYPE034)50mmF2
*コダック・レチナIIIc(TYPE021)50mmF2
*レチナクセノンC50mmF2
*レチナクセノンC35mmF4
*ロンガークセノンC80mmF4
*Retina-Nexマウントセットの出品です。

カメラが変われば写真も変わる!
レンジファインダーvs.一眼レフ、カメラの構え方、撮影スタンスが変わるので、同じ被写体を撮影しても写真が変わるのは不思議です。

IIIcは、ファインダーに内蔵された連動距離計に加え、セレン光電池式露出計を装備しているカメラです。当初より近代的な丸みを帯びたボディーデザイン、底蓋にあるレバーによりフィルムを巻き上げる。レンズはシュナイダー・クロイツナッハ製4群6枚クセノン50mmF2.0、とても優秀なレンズを搭載しています。
広角、望遠レンズは、レチナIIc/レチナIIC/レチナIIIc/レチナIIICと、レチナフレックスと互換性があります。

Retina-Nexマウントアダプターで、ソニーのフルサイズデジタルカメラで、レチナクセノンのレンズ描写をお楽しみ頂けます。デッケルマウントになる前のレチナフレックスのボディから、取り出した後群レンズです。後群レンズが無いと、レチナの交換レンズは使えませんので、このマウントアダプターは貴重だと思います。(ソニーのカメラは含まれません。)

外観、レンズにスレキズ殆ど無く、とても綺麗なカメラです。どちらのカメラもセレン光電池式露出計を装備していて動作確認をしています。レチナの動作品、レチナの交換レンズも余り見かけることがないので、収集するのに10数年かかりました。綺麗カメラなので希少価値があると思います。

コダック全盛期のカメラ、「レチナの世界」を堪能出来ると思います。

ご検討の程、よろしくお願いいたします。