1回線で電話機・FAX・モデムの接続が可能で、電話とFAXの自動切替ができる回線切替装置です。(3端末まで接続可能)

・マニュアルは付属しませんが、Webよりダウンロード可能です。
・先日まで現役で使用していました。
・商品詳細、マニュアルはメーカーサイトをご確認ください。
http://www.lets-co.jp/lets/kirikae/stk3nd.html

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[TELBOSESUPERTAKE3NDの特徴]

■ダイヤルイン(モデムダイヤルイン)に対応NTTの「ダイヤルイン」サービス(モデム信号方式)に対応しました。
 これにより、TELBOSESUPERTAKE3ND配下の機器(電話機やFAXなど)にダイヤルイン番号を振り当てることができ、直接呼び出すことができるようになりました。

■擬似無条件転送機能搭載NTTの「ボイスワープ」サービスと併用し、着信音を鳴らすことなく無条件に指定番号へ転送を行います。
※この場合、電話とFAXの自動切り替えは行われません。

■CNG信号検知のON/OFF機能搭載FAX通信であることを示す「CNG信号」の検知をON/OFFできるようになりました。

■切替時の音声案内に対応ご要望が多かった、切替時に内蔵音声によるアナウンスができるようになりました。発信者側に「ただいま電話を呼び出しております。」とアナウンスが再生されます。

■ナンバー情報の表示に対応本体液晶部に、発信番号や着信番号を表示することが可能になりました。
 (アナログ回線で着信番号を表示するためには、ナンバーディスプレイのご契約が必要です。)

■電話・FAX着信識別時間の短縮に対応本体にあらかじめ20件の番号が登録でき、登録された番号からの着信は必ずファクシミリ機に接続します。これにより、従来の切替時間を大幅に短縮させることができました。
(本体の設定をナンバーディスプレイBモードで運用していただく必要があります。)

▼1回線に電話機・FAX・モデムが接続可能です。電話着信の時は電話機へ、FAX着信の時はファクシミリ機へ自動で切り替えてそれぞれを呼び出します。(モデムは対向サービスまたは発信者側で8をダイヤルしていただくまたはダイヤルイン番号を割り当てることで切り替わります。