即日発送!レバーレスコントローラー、ヒットボックス
海外で行われたスト6のイベントに参加し、その会場でRazerさんのKitsuneやPUNKWORKSHOPのhitboxや選手たちの自作品など色々試してみました。ついに自分に非常に合ったKBS社のやつを見つけました。しかしKBS社は一般販売ではなく、最小限5台の受注生産しかできません。本当にどうしてもほしいんで、しょうがない5台を予約しちゃった!PC、NS、PS対応可能(PS5が別売りのBrookWingmanFGCを使ってください)

シンガポールにて開催される『ストリートファイター6』公式大会「CPT」のチャンピオン選手が使っているレイアウトは画像3までご参考。

サイズ:348×225×19-37mm
チップ:PicoRP2040格闘ゲーム
ボタン:KBSオリジナル24mmとJumpキーのKBS30mmスベシャル(移動距離少なめにして、より早く触発できるのデザインとなります)

使い比べ(あくまで個人の好みですので、ご参考いただけると幸い。)
RazerさんのKitsune
メリット:
見た目がかっこいい、さすが大手メーカー。
デメリット:
①すべてのボタンが30mmで僕の指はちょっと慣れないかなぁ。。。
②フレームは薄すぎ!膝置きプレイの場合、安定感は足りぬ太もも自由に分けることもできません。
③増設ボタンなし!
④socdは設定不可。つまり、LastWin(後勝)に設定できません。春麗、ガイルなど溜め時間が必要なキャラにはLastWinは最高だ!

KBS社の製品:
メリット:
①プロの設備で隙間なし精度高いフレームを生産できます。膝置きにも安定だと思います。
②増設ボタンあり、これ使うとすぐわかる。人差し指一本でドライブラッシュをできます。jump右のキーを投げに指定したら、春麗の低空jump投げはより早くできます。
③jumpボタンがKBS社の30mmスペシャルモデルに選択できます。当該スペシャルモデルのボタンでは移動距離を少し短くしてて、春麗の最低空空中百裂脚はより判定しやすいと思います。
④スイッチ軸はTTCシルバー。触発はめっちゃ速い!

デメリット:
デザインはシンプルすぎる!面板を変更したい場合、cadファイルを提供できますので、自分好きな面板を印刷して作りましょう。